ホームページにはどんなページが必要なの?小さなホームページで作れるページを確認!!
初めてホームページを作るときはどんなページが欲しいのでしょうか?
まずはホームページ、会社概要、問い合わせページの3つが必要です。
この記事で写真を交えて細かく解説していきますね〜
ホームページ
ホームページはあなたのページに訪れる方(ユーザー)が初めて開くページです。見やすいデザインやユーザーが知りたい情報にすぐにたどり着けるように適切な位置に配置することが大切です。
きふね歯科さんのホームページではキャッチフレーズが一番大きく表示され、画面の下にコンテンツへのリンクが並んでいて非常に見やすいレイアウトになっています。
会社概要
会社概要は非常に重要なページです。私が運営しているホームページでも多くのアクセス数をカウントしているページの1つです。会社概要ページはあなたの名刺代わりのようなものです。
会社概要ページに必要な要素を下記に列挙してみました。すべてをきっちり記載する必要はないですが、できる限り記載したほうが良いでしょう。
代表あいさつ | 代表からのメッセージがあることで人となりがわかります。 |
会社名 | お客様が書類作成に使う場合があるので、会社の正式名称を記載します。 必要であれば英語名なども併記しておきます。 |
所在地、アクセス | 事業所が複数あればそれぞれを記載します。会社名同様郵便物等の発送に使用する場合があります。 地図のイラストやGoogle Mapを埋め込んでおくとアクセスがしやすくなります。 |
連絡先(電話番号、FAX、メールアドレス) | ホームページを訪れたお客様が連絡できるようにしておきます。ただし悪用される場合も考慮してお問合せフォームを代用する場合もあります。 |
沿革 | 会社自体の信用につながるので、なるべく記載しておきます。 取引先や作業実績なども記載しておくと良いでしょう。 |
資格・許認可・免許 | 会社、個人の信用につながるので、なるべく記載しておきます。 プライバシーが免許番号などがあれば一緒に記載しておきます。 |
取扱製品・サービス | どういった製品・商品を取り扱っているかを簡潔に記載します。 |
お問い合わせページ
ホームページに訪れたユーザーが、私達にコンタクトを取る場合に使用します。問い合わせページでトラブルがあるとせっかく興味を持っていたユーザーを失ってしまいます。機会損失をなるべく下げるために問合わせのページをしっかり整備しましょう。
こちらはZOZOのお問い合わせページです。最低限の問い合わせ項目に、入力のサンプルを薄く記載していることでユーザーが迷わず問い合わせできるようになっていますね。
最近では質問などの問い合わせ数を減らす目的で、チャットを設置しAIに自動で応答してもらう仕組みもあります。
最後に
いかがだったでしょうか。私達はこれら3つのページを備えたページを初期費用無料、月5,000円でご支援いたします!